仙台初めての方も。お子様連れの方も。
ささいなことも丁寧に。
どなたもお気軽にご相談下さい!

筑波山登山に妖怪子泣き爺が現れた。by主任

最初はよかった…もはや妖怪子泣き爺。
2022/10/29

土日の休みを利用し、A氏、専務と私は甥っ子たちがいる千葉へ。
初めての新幹線は日々の幼稚園疲れなのかものの10分で爆睡(笑)
トンネルを抜けるとそこは雪だった・・いやそれ以上のタイムトラベルをして到着した千葉の改札。
ここはどこ状態(^^;)
初日はきつかった・・筑波山はロープウェイもあるが、甥っ子たちもいるし一緒に登るだろうと。
登るだろうと!!!・・・・
甘かった。
完全にA氏を私はみくびっていた。
以前森の遊具的なところで必死で追いかけて行った彼だが山は別らしい。
今更引き返すのもなんだしと、リュックの隙間に脚を通して背負って登る。
かなりの急な岩場が続くが、私、専務、妹と三人で代わる代わるA氏を背負いひたすら無言で登り続け・・
途中でA氏
「もうおうち帰るぅ~!!帰りたい帰りたい!!帰るぅ~!!ギャァァァァ~!!!(´;ω;`)」
ギャン泣きが止まらない。周辺の登山客も、あらら大変だなこりゃって感じで呆気にとられる。
とうとう妹が笑いながら「子泣き爺が重すぎ!どんどん重くなる!!」と。(笑)
子泣き爺と命名されるA氏。(笑)
実際笑える状況なんかじゃない。自分のリュックに加え15キロ強の荷物。
予定を大幅にオーバーして頂上にたどり着き、帰りは勿論ロープウェイで・・・。
翌日は蒸気機関車のイベントをやっていて、運転席に乗せてもらったり森のアドベンチャーを楽しんで終了。
機嫌が良くなって安心・・・。
やっぱね、子泣き爺きつすぎ。重すぎる。
妹と、これ何の修行なわけ?!なんの修行なの?!(笑)(笑)
とか言ってたけど(笑)
もっと大きくならないと登山無理みたい(゚Д゚;)

社長と専務が登る山々(こまくさ会Blog)

所属している山の会では月に2回ペースで結構ハードな山にも登っています。山写真も多い!
(有)設備設計昴企画
宮城県仙台市青葉区旭ケ丘1-4-3
0223418021